福岡では、毎年春になると「福岡城さくらまつり」が開催されます。
福岡城址のいたるところに咲く桜は、昼見ても、夜のライトアップでも見事に映えて、福岡の春の訪れを感じさせるイベントです。
屋台もたくさん出ていて、食べ歩きながら桜を視るのもよし、バーベキューをするのもよし、で楽しい一日をすごすことができます。
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福岡城さくらまつり2024の日程と基本情報
福岡市城や舞鶴公園で、グルメ屋台、イベントやスタンプラリーとともに桜を楽しみます。
2024年は4月9日まで会期延長!
史跡と桜が美しく幻想的にライトアップされる「さくらライトアップ」は3カ所で開催されます
毎年3月下旬から4月上旬にかけておこなわれており、2024年は開花と満開が例年より遅かったこともあり、4月9日まで会期が延長されます。
福岡城さくらの桜の見頃は?
2023年の桜の開花は3月18日に宣言され、その満開は3月26日(日)頃でした。
2024年の満開は4月2日となりました。
福岡の舞鶴公園で行われる福岡城さくらまつりでは、毎年3月の終わりから4月初めにかけてが桜の見頃となります。
しかし、今年は例年に比べて開花が遅れたので、2024年の桜の見頃は4月6日現在が見頃となっています。
お花見をする際には、この時期はまだ少し肌寒いこともあるので、スプリングコートを持って行くと良いですね。
公式サイトと会場マップ
福岡城、舞鶴公園について
福岡市の中心・天神からも徒歩約15分と近く、福岡城址をシンボルにした公園。四季折々の自然が満喫できる桜の名所としても有名な美しい公園だ。園内には陸上競技場などのスポーツ施設が整備され、大濠公園や福岡市美術館などが隣接している。
福岡市観光情報サイトYOKANVAVI
春には多くの花見客で賑わい、一年を通して、美術館帰りの人々が憩うなど、一帯は文化の薫り高いやすらぎの場として多くの市民に愛されている。
公式動画
福岡城さくらまつり2024の見どころ
幻の天守台出現
5月までの期間限定で、天守台が建てられています。多くの外国の方も桜と天守が同時に撮れるポイントで足を止めて撮影していました。
福岡市は同市中央区『福岡城』内の天守台で、天守閣を期間限定で設置すると発表。 本年3月「福岡城さくらまつり」に合わせ、仮設の天守閣の窓や屋根をLEDライトで照らし、天守閣の形を浮かび上がらせる趣向。
出典:Twitter
スタンプラリー
2023年の舞鶴公園さくらまつりでは、楽しいスタンプラリーが企画されていました。
会場内に設置された11ヶ所のスタンプを集めると、ソフトバンクホークスの観戦チケットがもらえました。
さらに、スタンプを全部集めた方の中から抽選で30名に、春限定の桜咲く「Park」のハンカチーフやピエトロの「チリうまセット」が当たりました。
スタンプラリーの期間は、桜まつりが開催される3月24日(金)から4月2日(日)まで。
桜の美しい景色を楽しみながら、散策と軽い運動を兼ねてスタンプを集めるのは、とても楽しい体験になりそうですね。
プレゼントがもらえるチャンスもあるので、2024年もぜひ行ってほしいですね。
さくらキッズパーク
三の丸広場にお子さま向けのふわふわ遊具が登場しています。
さくら大道芸
福岡城さくらまつり ライトアップ
ライトアップは本当に幻想的で見事です。
22時までとなっています。近くに宿を取れば、遅くまでゆっくりみることができますね。
有料ライトアップについて
3箇所ほど有料の場所があります。
天守台、御鷹屋敷、多門櫓です
1箇所600円で、3箇所分のチケットで1,500円です。3箇所分の共通チケットがお得ですね。昨年から価格が上がっていますのでご注意下さい。
入場は21:45までとなっています。
しかし、私は有料箇所にいったことはありません。桜並木を歩き、お堀の向かい側から石垣と桜を眺めるだけでもかなり楽しめますよ。
「幻の天守閣」ライトアップ
福岡城に400年の時を超えて再び現れる「幻の天守閣」のライトアップが行われることが発表されました。
福岡城は、国指定史跡であり、多くの歴史的建造物や壮大な石垣が今も残るこの場所では、天守閣は失われ、土台となる天守台のみが残っています。
この幻の天守閣は、福岡城のさくらまつり開始に合わせて点灯されます。さくらまつりの期間、2024年3月中旬から5月31日まで、約14メートルの仮設の構造物が天守閣をイメージして設置され、変化に富んだ色や光り方で夜間に美しくライトアップされます。
このライトアップは、桜の開花時期に合わせて行われ、舞鶴公園に咲き誇る桜とのコラボレーションが「未来に向かう福岡」と「長い歴史の積み重ねを持つ福岡」の両方の魅力を際立たせます。
ただし、幻の天守閣の建設作業に伴い、2024年2月19日から6月17日まで、福岡城天守台への立ち入りが制限されます。来園者の安全を確保するため、特に本丸広場周辺での注意が必要です。福岡城さくらまつり期間中も同様の取り扱いとなりますので、ご注意ください。
福岡城は、天守閣が実際に存在したかは定かではありませんが、その歴史的価値と美しさは疑いようのないものです。福岡市長・高島宗一郎氏は、このプロジェクトを通じて市民の皆さんに天守閣を想像してもらい、福岡城に対する関心や復元への関心を高めてほしいと述べています。
福岡城の中の見どころ
さくらまつりでは、さくらグルメエリアに誘われて、大濠公園~陸上競技場~鴻臚館公園の一本の道を歩きながら桜を楽しむことができますが、ついそれだけで終わってしまいがち。
福岡城内にはさまざまな見どころがありますので、ぜひ訪れてみて下さい。
福岡城
福岡城は福岡の初代藩主である黒田長政が作ったお城。豊臣秀吉の軍師として名高い黒田官兵衛の息子で、関ケ原の戦いでの勲功者としてこの筑前52万石のちを賜りました。
今は残念ながら天守閣自体は残っていないのですが、文化財に指定された櫓(やぐら)や石垣などの古い部分が見られます。
天守台を中心にして、本丸、二の丸、それに東西の三の丸がある構造で、周りは堀で囲まれています。城への入り口は3つの橋からしかなく、攻めにくい城としても有名です。
大濠公園は、この堀の一部を回収して作られたんです。
天守台
天守閣自体は残されていませんが、天守台は展望台になっていて福岡市の街を見下ろすことができます。福岡タワー、ヒルトンホテル(旧シーホークホテル)、福岡ドーム(ペイペイドーム)の三点セットが一望のもとに見渡せます。
現在、期間限定で天守台が建設されています。ライトアップのための骨組みですが、これ自体とても模どころだと思います。
このままここにずっと建てられていてほしいと思います。
福岡城むかし探訪館
鴻臚館公園にある小さな展示館です。
福岡城の再現模型や古地図が展示されています。福岡城や黒田家に関するたくさんの資料がありますから、昔の様子を想像しながら学ぶことができます。
鴻臚館展示館
鴻臚館跡展示館では、発掘当時のまま残された遺構や出土品、復元建物などを見られます。
鴻臚館は、飛鳥時代、奈良時代、平安時代にかけて使われた、日本の外交を担う大切な施設なんです。中国大陸や朝鮮半島から来た使節団をお迎えする迎賓館の役割を果たしていました。そして、日本から遣唐使や遣新羅使といった外交使節が海外へ行く前の宿泊所としても使われていたんですよ。
この鴻臚館を通じて、日本は他の国々と文化や情報を交換していました。その時代における日本の国際交流の拠点だった大切な場所です。
福岡城さくらまつり2024の屋台とグルメ
鴻臚館公園でのグルメ
鴻臚館跡地の芝生を取り囲むようにキッチンカーがたくさんでています。
簡易立食用テーブルも多数設置されていて、回転も早いので買ったものを食べやすいようになっています。
ひととおりのものはすべて揃っています。
海鮮焼きそば(700円)と生ビール(600円)
くしかつ10本盛り1800円。いちごの詰め合わせ500円。
はしまき、唐揚げ、焼き鳥、たこやきなど食べたかったのですが、お腹いっぱいになり今回は見送り。
舞鶴公園BBQ GARDEN
上の地図で下の濃い緑の細長いエリアで行われるBBQ Garden。
桜に囲まれた開放的な空間で、本格的なバーベキューとビアガーデンを楽しむことができます。
家族や友人とわいわい楽しむことができるテーブルサイト、ゆったりとくつろげるソファサイトなど、さまざまなニーズに合わせたプランが提供されています。
手ぶらで参加できる「食材付きBBQプラン」や、マスターズドリームやサントリー生ビールの飲み放題を含んだ「飲み放題付BBQプラン」、自分たちで食材を持ち込むことができる「持込みBBQプラン」から選択できます。
さくらまつりBBQ広場
上の地図のピンクのエリアです。さくらまつり開催期間中限定で登場します。
大濠公園から舞鶴公園に入ってすぐに広がる広大な芝生です。
ただし、有料で、料金は2時間で大人(中学生以上)1名:1,500円、子供(小学生)1名:1,000円となっています。
バーベキューは、さくらまつりの期間中にのみ、このエリア内だけで許可されています。普段はできないので注意してください。
こちらの会場では、食材を全てご自身で持ち込みます。BBQ設備(着火済みの炭を含む)が完備されており、到着後すぐにBBQを始めることができます。
桜を眺めながら、気軽にバーベキューを楽しめるので人気です。
さくらグルメエリア
様々なグルメが食べられる「さくらグルメエリア」。11時から22時まで行われます。
場所は鴻臚館広場周辺と三ノ丸広場で、例年このエリアでは屋台が出店されてにぎわっています。
「さくらグルメエリア」だけでも、約70店舗のグルメ屋台とキッチンカーが出店。かなりたくさんのお店があるので、定番のメニューから珍しいものまで色々な選択肢があります。
屋台のメニューは、例えば焼きそば、カレー、小籠包、ギョーザ、やきそば、たこ焼き、ホットドッグ、イカ焼き、俺の焼き鳥といったホットメニュー、プリンやりんご飴、たい焼きのようなスイーツ、そしてアルコールやコーヒー、ソフトドリンクなどのドリンク類があります。ご当地グルメメニューも楽しみの一つですね。
さくらグルメエリアの営業時間は11:00~22:00、オーダーストップは21:30です。
舞鶴公園さくらまつりの公式Twitterアカウント(@infosakura2012)では、屋台情報も投稿されています。フォローしておくと、最新情報が手に入るかもしれません。
さくらまつりの時には、食べこぼしや食べ物のタレがついたりすることもあるので、ティッシュやウエットティッシュを持参すると安心です。見ているだけでもワクワクするような屋台の数々、当日は楽しみですね!
会場全体の様子
大濠公園から舞鶴公園に入ると、そこは両側にびっしりとグルメ屋台が並ぶ一本道。
見晴らしがよく、遠くの城門まで見通せるさわやかなとおりです。
左側は、広大なバーベキューエリアになっていて、有料でバーベキューを楽しむことができます。
競技場方面にバス道を渡ると、桜並木がお出迎え。
それを抜けると、広大な鴻臚館跡に大きな芝生広場が広がり、周りにはキッチンカーがひしめき合っています。
ありとあらゆる屋台フードが楽しめます。
福岡城さくらまつり2024の混雑情報
広い会場で分散してさくらを楽しむものなので、土日の客足が大いに言っても混雑して行列ができるというほどのものではありません。
人が多いなと感じるのは舞鶴公園のバーベキューエリアです。ここは広大な芝生ですが、多くの家族やグループがシートを敷いて食事を楽しんでいます。
でも、子どもたちが走り回って遊んでいますので、混雑して動けないようなものではありません。
行列ができるのはキッチンカーの前くらいですね。そのキッチンカーもかなりの数が出ているので、変えなくて困るというほどでもありません。
鴻臚館跡の芝生でイベントが行われるのですが、そのときには観客が集まります。しかし集まりすぎて息もできないというようなものでもありません。
一つだけ混雑を感じる場所があります。それは天守閣跡に登るところ。ここは階段に少し行列ができることがあります。
以上、広大なエリアで行われるさくらまつりですので、混雑で行列ができて何時間もまたなければならないというようなことはありません。
福岡城さくらまつり2024の駐車場は
舞鶴公園さくらまつりの際に利用可能な駐車場は大きく二つに分けられます。
一つは舞鶴公園内の駐車場(第1、第2、第3駐車場)で、もう一つはそれ以外の駐車場です。ここで有料駐車場についての詳細をご紹介します。
第1駐車場
まず、第1駐車場ですが、入庫可能時間は通常6:30から19:00までです。
4月1日以降は5:30から20:00までとなります。出庫は24時間可能で、料金は150円/1時間、68台の駐車が可能です。
第2駐車場
第2駐車場は入庫時間が8:00から19:00で、4月1日以降は8:00から20:00までとなります。
こちらも出庫は24時間可能で、料金は150円/1時間、71台の駐車が可能です。
第3駐車場
第3駐車場も入庫時間は第2駐車場と同じで、出庫は24時間可能です。料金は150円/1時間で、28台の駐車が可能です。
タイムズ福岡城三の丸駐車場
最後に、「タイムズ福岡城三の丸駐車場」は、7:00から21:00の営業で、一般の場合は200円/1時間(当日最大料金550円)、バスは1000円/60分(駐車後24時間最大料金3300円)となっており、263台(一般244台、バス19台)の駐車が可能です。
大濠公園駐車場
大濠公園の駐車場ですが、最初の2時間は220円で止められます。2時間以後は30分ごとに170円となりますが3時間止めても560円とリーズナブル
103台とめられます。
舞鶴公園は目と鼻の先ですから、こちらを選ぶのもよいでしょう。
公式サイトでは、これらの駐車場の混雑や限られた駐車台数について注意を促していました。シーズンによって利用できる時間が異なることもありますので、訪れる際にはお気を付けください。
これらの駐車場はイベント時にはほぼ満杯です。
渋滞や混雑で駐車場が見つからない、または見つかってもすでに満車で停められないという状況は避けたいものです。
そんな時には、事前に駐車場を予約しておく方法があります。
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スマートフォンから簡単に駐車場の予約ができるので、出発前にチェックしておくと、安心して駐車できますよ。
福岡城さくらまつり2024へのアクセス
天神からさくらまつり会場の「鴻臚館広場」まで
さくらまつりは、鴻臚館側からにしに歩いて大濠公園までを歩いて楽しむコースと、逆に大濠公園から舞鶴公園に入って鴻臚館まで歩くコースと二通りあります。
天神からの場合鴻臚館側からのほうが近いので、この記事では鴻臚館広場にいくアクセスをお伝えします。なお、大濠公園側からいきたいなら、地下鉄で大濠公園駅に行くのが簡単です。降りればすぐに大濠公園です。
バスで行く場合
天神大和証券前バス停から3,13,71番に乗って福岡城鴻臚館前バス停下車。
石垣から見えますので、そこから城内に入ります。すると目の前が鴻臚館広場。たくさんのキッチンカーが出ているのですぐにわかります。
地下鉄の場合
地下鉄天神駅から西新、姪浜方面に乗ります。
赤坂駅でおり、お堀沿いを歩きます。
場内に入る坂道はのぼりがたっているのですぐに分かります。
福岡城さくらまつりの口コミは?
ライトアップを楽しむ
ライトアップされた桜が幻想的で美しいとの口コミが多数ありました。特に、お堀に映る桜のライトアップが印象的であるとの意見が目立ちます。チケットが必要な場合もあるものの、訪れる価値があると評価されています。
今年はライトアップもあり、賑わっていました。ライトアップの会場にはチケットを購入する必要があり、大濠公園の入り口でチケットを購入するのに列ができていました。
地下鉄赤坂駅に近い福岡高等裁判所横の大手門脇の桜が夜になると薄紫や淡いピンクでライトアップされてお堀にさらに反射して大変美しいです。
夜のライトアップは見もの!夕方18時前に着き、天守台に登って一面の桜を堪能しました。ライトアップはとてもきれいで、まるで絵葉書やポスターのようでした。
桜の美しさ
桜が満開の時期に訪れた人からは、その美しさに感動したとの声が上がっています。福岡城跡や大濠公園など、桜の名所であることが強調されており、特に満開の桜の下での写真撮影が楽しめるとの口コミがありました。
蔓防が解除となったので、平日昼間でも結構多くの人で賑わっていました。生憎の曇天でしたが、桜は満開で、大変美しかったです。
旅行で福岡を訪れてたまたま福岡城の桜祭に遭遇しました。やはりお城のお濠、石積みと桜の景色はとても日本らしく心が晴れやかになりました。
3月下旬、桜が満開のときに行くことができました。きれいに咲いている木の前では皆写真撮影をしていました。
イベントの楽しさ
飲食コーナーや屋台、スタンプラリーなど、さくらまつりの期間中に開催されるイベントを楽しんだという口コミが寄せられています。特に、食べ物の出店が賑わっているとの情報や、子供から大人まで楽しめるイベントがあることが好評でした。
今年で8回目を迎えた福岡城のさくらまつりは寒さが続いたこともあり桜の開花が遅くそして長くなった関係で当初の4月3日から4月9日まで延長開催となり3度も訪れました。ライトアップされた桜はとても綺麗で訪れる人々に感動を与えていました。
蔓防が解除となったので、平日昼間でも結構多くの人で賑わっていました。飲食コーナーは別になっており、屋台コーナーで楽しむ人たちもいました。歩く人は左側の一方通行でした。
桜は満開で多くの人が花見を楽しんでいた。出店はもちろん、子供の遊び場もできていた。そして、スタンプラリーが開催され、抽選会が行われるなど、イベントも盛り上がっていた。
桜と福岡城の景観
福岡城の石垣やお濠と桜が調和して美しいとの感想があります。日本らしい景色に心が晴れやかになるといった意見や、旅行の記念撮影に最適だという声がありました。
旅行で福岡を訪れてたまたま福岡城の桜祭に遭遇しました。自宅周辺にもたくさん桜がある所に住んでいるのでそこまで興味がなかったのですが、やはりお城のお濠、石積みと桜の景色はとても日本らしく心が晴れやかになりました。
大濠公園の池を散策すると舞鶴公園にたどり着きました。春休みの時期でさくら祭りをやってました。お城の石垣と満開の桜はよく合っていて、旅行の記念撮影にいいところです。
福岡城址を中心としたエリアから大濠公園にかけて桜の時期に開催されるイベントです。2017年度は桜の開花が遅く少し順延しました今年もきれいに咲いてくれました。出店も出て賑やかですよ!夜はタイトアップされるのでまた別の意味で綺麗です
アクセスと混雑状況
アクセスの良さに関する口コミや、特定の日時には人出が多く、賑わっている様子が伝えられています。
しかし、その混雑を楽しむ声や、平日昼間でも多くの人で賑わっていたとの情報もあります。
コロナが解除となったので、平日昼間でも結構多くの人で賑わっていました。
まとめ 福岡城さくらまつり2024の日程やみどころ、屋台や駐車場について
以上、福岡城桜まつり2024の日程、見どころ、屋台や駐車場の情報についてわかっている範囲で解説しました。
✅ 日程 月下旬から4月上旬にかけて行われていて、2023年(令和5年)は3月24日(金)~4月2日(日)の期間でおこなわれました。
✅ 見頃は、2023年の桜の開花は3月18日に宣言され、その満開は3月26日(日)頃でした。
✅ グルメと屋台については、バーベキューができる広大な芝生、鴻臚館広場や舞鶴公園のキッチン化^や屋台「さくらグルメエリア」などがあります。
✅ 混雑情報については、さくらを見ることについては混雑はさほどありません。天守台にのぼるところや屋台、キッチンカーで少々列ができるくらいです。
✅ 駐車場は周辺には5箇所。天神から徒歩15分程度なので、車を使わないでも十分楽しめます。
✅ アクセスは地下鉄なら天神から一駅(大濠側から楽しむなら二駅)でとても簡単ですが、せっかくなら徒歩でお堀りを楽しみながら徒歩で行かれることをおすすめします。