犬っこまつり2027の日程は、まだ発表されていません(2026年10月26日に確かめました)。
例年どおりなら、2027年2月13日(土)と14日(日)になりそうです。
ここ3年は、どれも2月の第2土曜日とその翌日に開かれているからです。
秋田県湯沢市で、毎年2月に開かれる「犬っこまつり」。
「2027年はいつ?」
「犬っ子まつりって書くのもあるけど、同じ?」
「しんこ細工の犬っこって、どこで買えるの?」
じつはこのおまつり、約400年続くといわれる、小正月の行事です。
雪で作ったお堂と犬の像が並び、夜はろうそくの灯りがともります(犬っこまつり公式サイト)。
最近は愛犬を連れて行けるおまつりとして人気です。
2025年は14万人が来て、およそ700匹のワンちゃんも集まりました(犬っこまつり公式サイト)。
ただし、会場のまわりに駐車場はありません。
行く前に、日程と行き方、それにまつりの中身を押さえておきましょう。
2027年の日程から、2026年の写真とレビュー、由来としんこ細工まで紹介します。
この記事のポイントは以下の4点です。
- 犬っこまつり2027は未発表。例年どおりなら2月13日(土)・14日(日)
- 2026年は2月14日・15日。愛犬祈願祭、冬花火、酒蔵開放があった
- 会場のまわりに駐車場はなく、無料のシャトルバス「犬っこ号」で行く
- 由来は盗賊よけ。米の粉で作る「しんこ細工」の犬っこを供える
犬っこまつり2027はいつ?2026の日程と写真、レビュー、行き方
- 犬っこまつり2027は2月13日・14日?日程はまだ発表前
- 犬っこまつり2026の日程と主なイベント
- 犬っこまつり2026の写真 雪のお堂と犬っこ、夜の灯り
- 犬っこまつり2026の愛犬祈願祭と個別犬っこお祓い
- 犬っこまつりの冬花火と千の雪灯り
- 犬っこまつり2026の屋台と酒蔵開放
- 犬っこまつりのレビュー 行った人の声
- 犬っこまつり2027への行き方と駐車場
犬っこまつり2027は2月13日・14日?日程はまだ発表前

犬っこまつり2027の日程は、まだ発表されていません。
公式サイトは、2026年2月14日・15日の案内のままです(犬っこまつり公式サイト)。
ここ3年の日程を並べてみます(犬っこまつり公式サイト、2025年、2026年)。
- 2024年:2月10日(土)・11日(日)
- 2025年:2月8日(土)・9日(日)
- 2026年:2月14日(土)・15日(日)
どれも2月の第2土曜日とその翌日です。
旅行サイトでも、毎年2月第2土曜と翌日に開くと紹介されています(ニッポン旅マガジン)。
2027年2月の第2土曜日は13日です。
例年どおりなら、2027年2月13日(土)と14日(日)になります。
2026年の時間は、1日目が10時〜21時、2日目が10時〜19時でした(ここ3年は同じです)。
正式な発表が出たら、この記事に書き足します。
犬っこまつり2026の日程と主なイベント

犬っこまつり2026は、2月14日(土)と15日(日)でした。
主な予定です(犬っこまつり公式サイト)。
- 14日10時30分:開会式。終わったあとに餅まき
- 14日18時〜20時30分:まちなかキャンドル「千の雪灯り」
- 14日19時30分〜20時:冬花火
- 15日11時〜11時30分:愛犬祈願祭
- 15日13時〜16時:民俗芸能発表会(湯沢文化会館、入場無料)
- 15日15時〜16時:犬っこよさこい、どんど焼き
地元の小学生が、昔の雪国の衣装で会場を案内してくれる企画もありました。
日本語と英語、一部は中国語(繁体字)で案内します。
花火を見るなら土曜日、愛犬祈願祭なら日曜日です。
犬っこまつり2026の写真 雪のお堂と犬っこ、夜の灯り

会場には、雪で作ったお堂と、犬の雪像がたくさん並びます。
お堂は細かいところまで作り込まれていて、包丁を使って仕上げるそうです(ニッポン旅マガジン)。
日が沈むと、お堂のろうそくに火がともります。
公式サイトは、この景色を「メルヘンの世界」と紹介しています(犬っこまつり公式サイト)。
お堂は、地元のいろいろな人たちが作ります。
2026年は、湯沢警察署の若手の職員もお堂や犬っこを作りました(police_yuzawaさんのXの投稿)。
写真をきれいに撮るなら、初日がおすすめです。
2026年は、2日間とも春のような暖かさでした(秋田魁新報)。
最終日の15日には「お堂や犬っこは、かなり溶けてしまいました」という投稿がありました(44982441shimuさんのXの投稿)。
犬っこまつり2026の愛犬祈願祭と個別犬っこお祓い

いちばん人気なのが、愛犬と一緒にご祈祷を受けられる「愛犬祈願祭」です。
2026年は、15日の11時から雪の「犬っこ神社」で行われました。
ご祈祷のあとに、お札を500円で売っていました(犬っこまつり公式サイト)。
1匹ずつお祓いしてもらえる「個別犬っこお祓い」もあります。
2026年の中身です(犬っこまつり公式サイト)。
- 両日とも先着70名
- 10時30分〜15時(受付は10時から)。祈祷は約3分
- 料金は5,000円(御札、お守り、お神酒のセット)
2024年は先着50名で3,000円でした(犬っこまつり公式サイト)。
数も料金も年によって変わるので、2027年の発表を確かめましょう。
犬っこまつりの冬花火と千の雪灯り

1日目の夜は、冬花火が上がります。
2026年は、14日の19時30分から20時まででした(犬っこまつり公式サイト)。
2023年に見た人は「20分くらいの打ち上げ」と書いていました(HisatarouFireさんのXの投稿)。
花火の前後には、主会場のステージで太鼓の演奏もありました。
- 19時〜19時30分:湯沢南家佐竹太鼓
- 20時〜20時30分:豊穣太鼓
同じ夜、柳町商店街では「千の雪灯り」も開かれました。
約千個のローソクがともるキャンドルナイトです。
子どもたちの願いごとや夢を書いたメッセージキャンドルが並び、当日その場で書き込むこともできました(犬っこまつり公式サイト)。
犬っこまつり2026の屋台と酒蔵開放

食べ物の店もたくさん出ます。
2026年の主な場所です(犬っこまつり公式サイト)。
- 郷土物産即売会とうまいもの市:湯沢市健康ドームと駐車場
- 姉妹都市などの物産即売会:釧路市、石巻市
- キッチンカー:湯沢市総合体育館わきの道路
- わんわんマルシェ:愛犬と楽しめる食べ物や、プロのカメラマンによる記念撮影
2026年に行った人は「沢山のキッチンカーをまず1周してから」「どこも行列」と書いていました(ugofudosanさんのXの投稿)。

お酒が好きな人は、1日目の酒蔵開放へ行きましょう。
2026年は、湯沢の4つの酒蔵を見学できました(犬っこまつり公式サイト)。
- 秋田県醗酵工業(一滴千両)
- 木村酒造(福小町)
- 秋田銘醸(美酒爛漫)
- 両関酒造(両関)
主会場から酒蔵をめぐるシャトルバスも出ていました。
木村酒造では酒粕の詰め放題、両関酒造ではきき酒クイズなどがありました。
2026年には「犬っこまつり限定 美酒爛漫✖️十文字和紙」と書いて、かわいいと喜ぶ投稿もありました(ringo0721さんのXの投稿)。
犬っこまつりのレビュー 行った人の声

2026年に行った人のレビューを集めてみました。
目立つのは、犬好きにはたまらないという声です。
- 「いぬ好きは行ったほうがいい この世の楽園すぎる」(creamyblogさんのXの投稿)
- 「秋田犬やいろんな犬種のワンちゃんも勢揃い!」(cotone_tohokuさんのXの投稿)
- 「今年は天気も良くて凄い人出でした」(teppeikunloveさんのXの投稿)
小さな犬を連れて行った人は、こう書いていました。
大きな秋田犬を見てガタガタ震えたけれど、いろいろな犬を見ているうちに慣れたそうです(choropippiinnuさんのXの投稿)。
大きな犬が多いので、こわがりの子は抱っこやスリングで行くと安心です。
秋田魁新報も、千葉県から来た秋田犬など、県外からの秋田犬と飼い主でにぎわった様子を伝えています(秋田魁新報)。
犬っこまつり2027への行き方と駐車場

犬っこまつりの主会場は、湯沢市総合体育館のまわりです(秋田魁新報)。
会場のまわりに駐車場はありません。
無料のシャトルバス「犬っこ号」で行きましょう(犬っこまつり公式サイト)。
2026年は、およそ30分おきに次の場所を回りました。
- イオンスーパーセンター湯沢店・湯沢文化会館
- 湯沢市役所
- 湯沢駅(駐車場はなし。電車で来た人向け)
- 湯沢消防署のとなりの土地(愛犬家専用の駐車場)
- 湯沢翔北高校(愛犬家専用の駐車場)
運行は、14日が10時〜21時、15日が10時〜19時でした。
愛犬を連れている人は、愛犬家専用の駐車場から犬も乗れるシャトルバスに乗れます。
車はハイエースで、両日とも10時〜16時です。
消防署のとなりの駐車場は約50台分で、大型犬も乗れます(犬っこまつり公式サイト)。
電車なら、湯沢駅へ行きます。
2026年は、秋田駅と湯沢駅を結ぶ臨時列車「快速 犬っこまつり号」が両日走りました(犬っこまつり公式サイト)。
- 行き:秋田9時39分発→湯沢11時32分着
- 帰り:湯沢15時06分発→秋田16時41分着
- 2両で、全部自由席
山形の新庄駅から来る人は注意してください。
2026年の公式サイトの案内では、奥羽本線の新庄駅〜院内駅は大雨の災害で不通でした。
代わりのバスが走っていました(犬っこまつり公式サイト)。

湯沢駅の前にも、犬の雪像が作られていました(begoarugi1205さんのXの投稿)。
車で行くなら、降りるのは湯沢ICです。
秋田市の秋田南ICから秋田自動車道で横手JCTまで約50分、そこから湯沢横手道路で約15分です(犬っこまつり公式サイト)。
犬っこまつり(犬っ子まつり)の由来としんこ細工、秋田の小正月
- 犬っこまつりと犬っ子まつり 秋田県湯沢市のおまつり
- 犬っこまつりの由来 白討という盗賊と米の粉の犬っこ
- 犬っこまつりのしんこ細工 米の粉の犬っこを買う・作る
- 犬っこまつりは秋田の小正月行事 昭和39年に今の形に
犬っこまつりと犬っ子まつり 秋田県湯沢市のおまつり

「犬っこまつり」と「犬っ子まつり」は、同じおまつりです。
公式サイトの名前は「犬っこまつり」です。
ただ、公式サイトの中でも、しんこ細工の体験の料金は「犬っ子2体」と書かれています。
2つの書き方が混ざっているのです(犬っこまつり公式サイト)。
開かれるのは、秋田県の南部にある湯沢市です。
宮城県と山形県にとなり合う、秋田県の南の玄関口です(犬っこまつり公式サイト)。
稲庭うどんや地酒、川連漆器でも知られています。
犬っこまつりの由来 白討という盗賊と米の粉の犬っこ

犬っこまつりの由来は、盗賊よけです。
公式サイトでは、こう紹介されています(犬っこまつり公式サイト)。
元和(1615〜1624年)のころ、昼間から人の家を襲う「白討(はくとう)」という大盗賊がいました。
湯沢の殿様がこの一味を退治します。
そして、二度とこんな悪者が出ないようにと、米の粉で小さな犬っこや鶴亀を作らせました。
これを旧暦の小正月の晩に、家の入口や窓に供えて祈らせたのが始まりとされています。
夕暮れになると、子どもたちは門口に雪で「お堂っこ」を作りました。
その中に犬っこを、餅や甘酒と一緒に供えて、夜ふけまで遊んだそうです(犬っこまつり公式サイト)。
今のまつりの雪のお堂にも、ろうそくの火がともります。
犬っこまつりのしんこ細工 米の粉の犬っこを買う・作る

しんこ細工は、米の粉で作る細工です。
由来の話に出てくる「米の粉の犬っこ」が、これです。
米の粉の犬っこは、赤と緑で色を付けるのが特徴で、家ごとに顔がちがうそうです(ニッポン旅マガジン)。
まつりでは、しんこ細工を自分で作ることも、買うこともできます。
2026年の中身です(犬っこまつり公式サイト)。
- 犬っこしん粉細工づくり体験:湯沢文化会館1階ロビー。2体で700円
- 松風制作品即売会:しんこ細工や犬っこストラップを販売
- 犬っこしんこ細工ガチャガチャ:1回100円。金と銀の色は景品付き
2026年に行った人は「いぬっこしんこ細工も買えた!かわいい!」と喜んでいました(creamyblogさんのXの投稿)。
ガチャガチャは、なくなり次第終わりです。
犬っこまつりは秋田の小正月行事 昭和39年に今の形に

犬っこまつりは、秋田の小正月の行事のひとつです。
もとは旧暦の小正月に行っていましたが、今は2月の第2土曜日とその翌日に開いています。
今のまつりの形は、昭和39年(1964年)に復活したものです(ニッポン旅マガジン)。
新潟県十日町市の「チンコロ」も、犬っこと同じ仲間の細工だそうです(ニッポン旅マガジン)。
近ごろは、雪の「犬っこ神社」で愛犬祈願祭をするようになりました。
それで、ワンちゃんがたくさん集まるおまつりになりました(犬っこまつり公式サイト)。
同じ週末には、秋田のあちこちで冬のおまつりが重なります。
2026年は、大館アメッコ市や男鹿のなまはげ柴灯まつりが予定されていました。
横手の雪まつり(かまくら)も、13日・14日の予定でした(cotone_tohokuさんのXの投稿)。
まとめ

まずは、日程と行き方をおさらいしますね。
犬っこまつり2027は2月13日・14日? 日程はまだ発表前です。例年どおりなら2月の第2土曜日とその翌日です。
犬っこまつり2026の日程と主なイベントは、2月14日・15日。土曜は冬花火、日曜は愛犬祈願祭でした。
犬っこまつり2026の写真は、雪のお堂と犬っこ、夜の灯りが見どころ。暖かい年は最終日に溶けることもあります。
犬っこまつり2026の愛犬祈願祭と個別犬っこお祓いは、お札が500円、個別のお祓いは先着70名で5,000円でした。
犬っこまつりの冬花火と千の雪灯りは、1日目の夜。花火は19時30分から20時まででした。
犬っこまつり2026の屋台と酒蔵開放は、うまいもの市やキッチンカー、4つの酒蔵めぐりがありました。
犬っこまつりのレビューは、犬好きにはたまらない、という声が目立ちます。大きな犬もたくさん来ます。
犬っこまつり2027への行き方と駐車場は、会場のまわりに駐車場がないので、無料のシャトルバス「犬っこ号」を使います。
次は、まつりの中身です。
犬っこまつりと犬っ子まつりは同じおまつりで、秋田県湯沢市で開かれます。
犬っこまつりの由来は、白討という盗賊を退治したあと、米の粉の犬っこを供えたことです。
犬っこまつりのしんこ細工は、米の粉の犬っこ。体験は2体700円、ガチャガチャは1回100円でした。
犬っこまつりは秋田の小正月行事で、今の形は昭和39年に復活したものです。
雪のお堂の前で、愛犬と一緒に記念の写真を撮ってみてくださいね。

