勇者辞めます 第3話感想3選 リリってフェンリルに化けるのか レオを助けたい一心の姿に感動

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今回は,リリ回でした。

獣人としての本能で勝手にレオを結婚相手を認識している困った娘ですが,これでもれっきとした四天王の一人。

そんなリリに,なんと超重要な物資輸送のしごとが与えられます。

レオはお目付け役としてリリに随行するのですが,シュティーナの意図は,リリの成長。

このリリのミッションで,見事リリは成長できるのでしょうか。

今回も心に残ったことについて3つ選んでみました。

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リリは数々の艱難を一人で乗り越えていくほど本当にレオを好きなんだな

獣人のリリは,遊びのような感覚で兵站の仕事をしていました。

リリはリリなりに,みんなに負担をかけないようにしたり,仕事を無理なく楽しく扨せたりする,ということを考えているようです。

四天王としての,この子なりの責任感といえるかなと思います。

 

しかし,レオンは,どうしてもリリが言ってもわからない子供にしか見えません

計画書もお絵かきだし。

 

それで,リリを成長させるために,毒にやられたことにしてリリに薬草を取りに行くようにしむけます。

薬草の在り処までの道筋には,リリが人の協力を頼まねばならないような数々の工夫が凝らされているのですが・・

 

たとえば,魔法でしか壊せない岩で道を塞ぎ,魔法使いの協力を得ようとするよう促すとか・・

 

ところが,リリは,フェンリルに変身しているとはいえ,力では壊せないはずの岩に何度も何度も体当りし,とうとう岩を壊してしまうんです。

これには,レオも度肝を抜かれていました。

レオにとってはありえないことを,リリは力でねじふせてしまったんです。

 

リリにとっては,レオを毒から助けたい一心ということです。

力を使うことしか知らないリリなので,レオが意図した人への協力など最初から思いもしないのです。

ここは,今回,リリの普段の愛くるしさの裏に隠れている強い意思を感じて心を打たれました。

そして,その強い意志をささえているのは,レオを思う気持ちなんだなと思います。

 

リリがフェンリルに変身するということはどういうこと?リリがフェンリルだということ?

3話目にして,初めてリリがフェンリルに変身しました。

オープニングでリリが変身する白い狼みたいないきものはなんだろうかと思っていたのですが,それがフェンリルだったということです。

フェンリルとは

ウィキペディアによれば,フェンリルとは,

北欧神話に登場する狼の姿をした巨大な怪物。ロキが女巨人アングルボザとの間にもうけた、またはその心臓を食べて産んだ三兄妹の長子。彼の次にヨルムンガンドが、三人目にヘルが生まれた。神々に災いをもたらすと予言され、ラグナロクでは最高神オーディンと対峙して彼を飲み込む。

ウィキペディアより

北欧神話に出てくる怪物のことなんですね。

神々に災いをもたらすものなので,魔王軍に属しているものというわけです。ものすごい力を持ったものであることに間違いはありません。

 

しかし,この愛くるしい子どものリリが,よもや恐ろしいフェンリルに変身できるとは。

フェンリルに変身っていうけど,フェンリルって固有名ですよね。

ゼウスとかアボロンみたいな。

決して,スライムとかコボルトのように種族名ではないです。

ということは,リリはフェンリルそのものなのでしょうか。

それとも,フェンリルの何かがリリに宿るのでしょうか。

 

しかし,フェンリルの姿をしているときでも,声も行動の仕方もリリそのものです。

体格と能力だけが高まっている状態なんです。

 

とすると,リリがフェンリルに変身する,というのはどういうことなのでしょうか。

レオも,リリだけがフェンリルになるのか,それともリリの種族みんながフェンリルになれるのか,それはわからないと言っています。

今後明らかになるときがくるでしょう。

 

レオン自体が成長しつつある

今回,レオの思惑通りにはなりませんでしたが,結局レオとシュティーナが望んでいたリリの成長ということに関してはうまくいっていました。

 

リリは,それなりに,みんなで協力するということを学んだわけです。

吟遊詩人のアドバイスを聞いて,仲間のところに一旦戻ったり,仲間のアドバイスを受け入れて泳いでいくという解決法を受け入れ,見事達成したりという柔軟な態度。

そして,協力するということの大切さ。

これらをイレギュラーながら学んだわけです。

 

レオは,心からリリをいじらしく思ったのでしょう。リリの頭をなでてやりました。

これがあのフェンリルかと思うと・・・

とはいえ,レオはレオで,リリには教えてもわからないという先入観を持っていたことを反省していました。

教えればよかったんじゃないかということですね。

 

考えてみれば,こういうときにはこうしたらいいという知識の土台がないと,場に応じた思考はできないはずです。

それをゼロの状態からリリに考えさせることで成長を促そうとしたということはちょっとハードルがたかかったでしょう。

 

まず教える。それが必要な場合もあるのです。

レオ自身も成長しているということですね。

最初は,そうとう人間に問題があるとおもっていたレオですが,魔物たちとの暮らしの中で成長していくものがたりなのかもしれません。

 

まとめ

今回はリリ回でした。

リリの成長の物語で,心に残ったこと3選をお送りしました。

だんだんキャラクターたちの輪郭がはっきりしてきましたね。

 

レオもだんだん人間らしく(?)成長していってますし。

でもお話の最後にシュティーナに迫っていて,魔法をぶっ放されていました。

これ,シュティーナといい関係になるんでしょうか?

 

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