シン・ウルトラマン ゾフィーの言葉の意味とは

映画

シン・ウルトラマンのポスターには、横に一行こんなことばが書いてあります。

 
「そんなに地球人が好きになったのか。ウルトラマン」

 
このことば、ウルトラ兄弟の中でのウルトラマンの兄とされるゾフィーの言葉です。

ウルトはマン最終回で、倒れたウルトラマンを助けにきたゾフィーがウントラマンにかけたことばだったんです。

もう55年くらい前の話です。
それが、なぜ今頃使われるのでしょうか。

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ゾフィーの言葉

初代ウルトラマンでのこのゾフィーの言葉は、ゼットンから倒されたウルトラマンを、M78星雲から助けに来た時に発せられます。

ゾフィーは、M78星雲に帰ろうとあウルトラマンを促すのですが、そうすると自分と一体化している地球人、ハヤタを死なせることになります。

自分はもう2万年も生きたのに、地球人の命は少なく、ハヤタはまだ若いので、そのいのち、ぜひハヤタにやってくれ、とウルトラマンは言うのです。

そのウルトラマンに対してゾフィーがかけたのがこの言葉でした。

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55年も前、まだ、ドラマもアニメもシンプルな勧善懲悪ものがほとんどの中、とても深い思想で描かれていたことがわかる言葉ですね。

シン・ウルトラマンでゾフィーのことばが使われている理由

それでは、なぜ、このことばがポスターに使われているのでしょうか。

それは、このことばがシン・ウルトラマンを貫く重要なことばだからです。

今回、ウルトラマンに変身するのはハヤタではありません。
シンジという人間です。

脚本がエヴァの庵野秀明ということで、ネットでは、コラボか!とん大になっていました。

コラボのためにハヤタをシンジに変えたのかどうなのかわかりませんが、どちらにしても、シン・ウルトラマンはウルトラマンとは別の人です。

なぜならハヤタはウルトラマンと一体化しているからです。
シン・ウルトラマンが前のウルトラマンだったら、変身するのはハヤタのはずですから。

でも、最終回では、ゾフィーは二つの命を持ってきて、ウルトラマンもハヤタもどちらも助けました。

つまり、ハヤタとウルトラマンを分けたということです。

ということは、このシン・ウルトラマンが前のウルトラマンと同一である可能性もあります。

もしそうであった時に、このゾフィーの言葉「そんなに地球人が好きになったのか」ということばが生きてきますね。

だから、ウルトラマンは、また50年後の地球にやってきて、怪獣たちと戦うのでしょう。

 

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