第8話では、壁と英子の自分探しがそれぞれ行われました。
英子の方は、七海との友情を温めていきます。
毎日のように、いっしょにライブをし、銭湯では二人並んで湯につかりながら合掌し、その後は女子会でもんじゃをたべ・・・さらには、七海に歌い方を教えてもらう英子
これを見ていて、七海は、そうとう英子に献身していると思います。
七海がAZALEAのボーカルであることは明示されていませんが、おそらく間違いないでしょう。
しかし、七海は、AZALEAのボーカルとしての自分をあまりすきではないようです。
七海は、このまま英子の仲間になるのでしょうか。それともAZALEAとして栄子の前にライバルとしてたつのでしょうか。
それぞれの可能性について考えてみたいと思います。
七海がAZALEAの久遠七海であることは間違いない
七海がAZALEAの久遠七海であるのは、まちがいなさそうです。
AZALEAの宣伝トラックが二人の前を通ったとき、ことさらに顔を伏せていましたし、
AZALEAのことをあまり好きじゃないと英子に答えていました。
七海がベースを持ってきて引きながら歌い始める様子をみた英子にも「おぬしただものではない」と言わせています。
とうことで、この記事では、七海とAZALEAの久遠七海は同一人物として考えていきます。
七海は栄子の仲間にはならないと考えるわけ
英子も七海も、お互い相手が何をしているのかを知らずに交流をしています。
しかし、そのうちわかる時がきます。
それはあと数日。10万いいねキャンペーンのしめきり3日前にはわかるのです。
すくなくとも、七海には。
その時、七海はいったいどう動くのでしょうか。
EDを見ると、壁を含めて3人でステージに上がっているシーンがすでに2回放送されています。
それだけをみると、あたかも七海が仲間になるように見えます。
しかし、それはないでしょう。
スタッフによるしかけではないかと思います。
七海は英子たちのグループには入らないのです。
入ると、AZALEAの活動ができません。
かといって今の七海にはAZALEAの活動を辞めてまで英子とともに歌う選択をすことは難しいでしょう。
七海は栄子の仲間になるのかもしれないと考えるわけ
それとも、孔明は、七海にAZALEAをやめさせる道を選択させるような計を仕組んでいるのでしょうか。
そうなれば、10万いいね企画にAZALEAが勝利することはなくなるので、英子に有利になります。
また、七海を入れることによって英子の方は10万いいね企画にとても有利になります。
しかし、孔明はそのようなことを画策するのでしょうか。
あるとすれば、七海がそれを望んでいる場合です。
七海が、AZALEAにいる自分がいやだと見抜いた孔明が事前に七海にコンタクトをとって、その道を支援していると考えることもできます。
英子がストリートミュージシャンとして自分の殻を破ろうとするとき、あまに都合よく七海が現れたことで、もしかしたら七海は孔明が派遣したのではないかという考え方もあります。
まとめ
以上、七海がAZALEAを編める可能性、英子の前にライバルとして立ちはだかる可能性双方について可能性を考えてみました。
七海は、AZALEAに残り、英子のライバルとして英子の闘志をかきたてつつ、裏では友情出演などでBBラウンジの舞台に立ちながら英子との支援をしていくのか。
はたまた、AZALEAとたもとを分かって、本当の自分がやりたい道を選び、英子と合流するのか。
筆者としては、孔明の策略によって、七海がAZALEAを離れる可能性が高いと考えていますが、もしかしたら孔明はさらに先をよんでいるのかもそれません。
それは、AZALEAごと取り込んでしまうという未来です。
孔明ならやりかねません。
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